スクールロイヤー 神木隆之介がNHKのドラマ「やけ弁」で
2018年4月21日(土)からは、神木隆之介がNHKのドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(やけ弁)」で、中学校に派遣された新人弁護士役を演じます。現在の学校に導入される「スクールロイヤー制度」の様子が描かれます。
2018年春ドラマ情報です。
スクールロイヤー 神木隆之介がNHKのドラマ「やけ弁」で
番組情報
■タイトル:やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(やけ弁)
■放送局:NHK
■放送日時:2018年4月21日(土) 23:15
■出演者:神木隆之介、田辺誠一、岸井ゆきの、濱田マリ、菅原大吉、小堺一機、南果歩
スクールロイヤー 神木隆之介がNHKのドラマ「やけ弁」で
2018年4月21日(土)からは、
ドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(やけ弁)」を放送します。
「スクールロイヤー」とは、
法律を駆使して、学校の諸問題に取り組んで行くことです。
現在の学校が抱える問題には、
学校弁護士という専門家が、
必要になっているのかもしれません。
先生、生徒、親、弁事士、
それぞれの立場が違うわけですから、
どのように関わるのかが重要になって来ます。
学校で起きるいじめや体罰、
モンスターペアレントなどの諸問題に、
学校弁護士である「スクールロイヤー」が、
どのように対応するのか楽しみなドラマです。
ドラマ「やけに弁の立つ弁護士が学校でほえる(やけ弁)」あらすじ/ネタバレ
新人弁護士・田口章太郎(神木隆之介)は、
青葉第一中学の校長室にいた。
今春から導入された「スクールロイヤー制度」で、
弁護士事務所のボス・高城(南果歩)から派遣されたのだ。
対面しているのは、
娘が体罰を受けたと学校に抗議してきた保護者である。
「学校を訴える!」と言って聞かない保護者に対し、
田口は「あなたの行為は『威力業務妨害』にあたる」と言い切り、
見事に追い返す。
校長の倉守(小堺一機)は、
事なきを得たと上機嫌だが、
教務主任の三浦(田辺誠一)は田口のやり方に反発する。
「学校には学校のルールがある」と主張する三浦は、
生徒からも保護者からも信頼の厚い、
教師の手本のような人物である。
それから数日後、
体罰問題は思わぬ事態へと発展する。
田口の態度に腹を立てた保護者が、
1枚の文書を送りつけてきたのだ。
そこには担任教師・望月(岸井ゆきの)が、
体罰を行った事実を認める文言と署名があった。
保護者に呼び出された望月があろうことか、
言われるがままに署名してしまったのだ。
スクールロイヤー・田口章太郎は、
この問題をどのように解決に導くのか?
答えのない学校問題と格闘する日々が始まっていた――。
スクールロイヤー 神木隆之介がNHKのドラマ「やけ弁」ででした。