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朝ドラ わろてんかの感想 24話 てんの着物が盗まれる

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平成29年度後期連続テレビ小説「わろてんか」の感想です。

 

しずからてんに贈られた着物が何者かによって盗まれてしまいました。庭先に捨てられていた着物を見つけたのはトキでした。家業を励むようになった藤吉は、北村屋の経営は、危機に瀕していることを疑問に感じてしました。

 

大阪のお笑い「吉本興業」の創設者・吉本せいさんをモチーフに、人生に笑いをビジネスにした女性・藤岡てん(葵わかな)の奮闘を描きます。

 

24話 てんの着物が盗まれる

 

大阪の北村屋までやって来たしずが、

てんに贈った着物が盗まれてしまいました。

 

庭先に落ちていた着物を見つけたのは、

トキでした。

 

着物を捨てたのは、

対立していた楓に違いないとトキは、

真っ先に疑いました。

 

家業に励むようになった藤吉は、

北村屋の経営が、

実は危機に瀕しているのではないかと、

疑いを抱くようになって来ました。

 

藤吉は、

真実を確かめようと

経理台帳を盗み見ようとするも、

啄子に取り上げられてしまいました。

 

てんの着物を盗んだ真犯人が、

見つかりました。

 

楓ではなかったのです。

 

楓は、

北村屋に嫁ぐことは不本意で、

親に勘当されてまで、

実家を飛び出したてんが、

羨ましかったのです。

 

てんのように、

自分の信じる道を生きたいと決意を固めた楓は、

北村屋を去って行くことになりました。

 

それでも、

てんを嫁とは認めない啄子でした。

 

真夜中に、

北村屋の経理台帳を開いた藤吉は、

家業の経理状況を知ってしまいました。

 

夫婦とかけて夫婦茶碗と説く、

その心は、どちらも欠けてはいけません。

 

藤吉とてん、

どちらも欠けない夫婦となれるのでしょうか。

 

朝ドラ わろてんかの感想 24話 てんの着物が盗まれるでした。