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ハッピーフライト 映画 キャストは フライトを支えるプロフェッショナル集団

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1月14日は、映画「ハッピーフライト」を放送します。キャストのパイロットに、田辺誠一さん、時任三郎さん、小日向文世さん。キャビンアテンダントに、綾瀬はるかさん、寺島しのぶさん、吹石一恵さんが出演して、フライトを支えるプロフェッショナル集団を描いています。

 

2017年映画情報です。

ハッピーフライト 映画 キャストは フライトを支えるプロフェッショナル集団

 

 

番組情報

 

■タイトル:ハッピーフライト(HAPPY FLIGHT)

 

■放送局:フジテレビ

 

■放送日:2017年1月14日(土) 21:00スタート

 

■出演者:田辺誠一、時任三郎、綾瀬はるか、吹石一恵、田畑智子、寺島しのぶ、平岩紙、中村靖日、肘井美佳、竹中直人、ベンガル、小日向文世、柄本明、笹野高史、田山涼成、岸部一徳

 

■主題歌:フランク・シナトラ 「カム・フライ・ウィズ・ミー」

 

映画「ハッピーフライト」のキャストは

 

1月14日(土)に放送する映画「ハッピーフライト」のキャストは、

パイロットに、鈴木和博役の田辺誠一さん、原田典嘉役に時任三郎さん、

望月貞男役に小日向文世さんが出演しています。

 

キャスト田辺誠一さんの役は、機長昇格訓練生で、

ピンチに出くわすと感情的になり、

客室乗務員たちからは、

笑いのネタにされる程のおっちょこちょいという役を演じています。

 

しかし、なぜか、

パイロット・キャップを被るのが嫌で、

キャップを被る理由が分らずに疑問を感じています。

 

トラブルが発生した後に、

手首を負傷した機長に代わって機体を操縦し、

台風の中で機体を無事に着陸させるという大役を果たしています。

 

キャスト時任三郎さんの役は、

機長(キャプテン)・運航部門指導教官で、

鈴木和博の機長昇格のための最終路線審査で、

訓練教官を担当する役です。

 

時々、笑えない冗談を不吉な笑みを浮かべながら言い放ち、

鈴木和博に威圧感と不安を与えています。

 

キャスト小日向文世さんの役は、

機長(キャプテン)・運航部門指導教官で、

温厚な性格をしており、

どんな副操縦士でも機長昇格の合格通知を出す寛容さで知られています。

 

映画「ハッピーフライト」の主なキャストは、

以上ですが、それ以外にも多くのキャストを抱えて、

空の上をハーピーにフライトするのが使命です。

 

何事もなくフライトするのだけでは、

映画としての面白みがないため、

途中で、トラブルが発生してしまいます。

 

映画「ハッピーフライト」は、

「ウォーターボーイズ」や「スウィングガール」などの、

ヒット作品に携わった矢口史靖さんの監督作品です。

 

フライトを支えるプロフェッショナル集団を描いていますので、

フライトの裏側を見ることが出来ると思います。

 

フライトを支える多くのプロフェッショナル集団によって、

安全に快適に空の旅が出来ているのだと思います。

 

2017年2月11日からは、

矢口史靖さんの監督作品である映画「サバイバルファミリー」も、

公開されます。

 

「ある日、地球から電気がなくなった」

矢口史靖監督の最高傑作とうたっている映画です。

 

サバイバルファミリー - 映画・映像|東宝WEB SITE

 

映画「サバイバルファミリー」にも、

映画「ハッピーフライト」にキャスティングされた、

時任三郎さんや小日向文世さんが出演しています。

 

ドキドキと笑いと感動を!

そんな映画「ハッピーフライト」です。

 

映画「ハッピーフライト」あらすじ/ネタバレ

 

機長昇格を目指す副操縦士の鈴木和博は、

いよいよ乗客を乗せた実機での最終訓練に挑もうとしていた。

 

今回は機長昇格の合否が決まる最終フライトだ。

 

彼が乗り込む飛行機は、

ホノルル行き1980便。

 

大勢の観客が搭乗し、

乗組員や空港の関係者たちは誰もが忙しそうに働いている。

 

ただでさえ緊張しているところへ、

試験教官が威圧感バリバリの原田教官に急遽変更となったことで、

その緊張は早くも頂点に。

 

同じ便には、

これが国際線デビューとなる新人キャビンアテンダント、

斎藤悦子の姿があった。

 

キャビンアテンダントのチーフ・パーサーは山崎麗子、

だが、厳しさでは定評ある。

 

空港内で観客のクレームに対応するのは、

グランドスタッフの木村菜採たち。

 

1980便もオーバーブッキングで、

乗客のクレーム対応に追われていた。

 

整備場でも若手整備士が離陸時刻に遅れまいと、

必死のメンテナンスを続けていた。

 

フライトが始まった。

安全な空の旅を支えるのは、

OCC(オペレーション・コントロール・センター)の人々だ。

 

オペレーション・ディレクターの高橋昌治は、

パソコンが苦手で最新システムに馴染めない。

 

そんな高橋をサポートするのは、

ディスパッチャーの役目だった。

 

1980便では問題が続出していた。

 

悦子は乗客からのオーダーを把握できず、

失敗ばかり。

 

食後のデザートが切れていることに気がついた真理たちは、

必死で手作りのデザートを作り始める。

 

しかし、

もっと深刻な事態も起こっていた。

 

機体に異常が発見されたのだ。

 

しかも、

前方には暴風雨の雲が広がっている。

 

慌てる和博を抑えて、

原田は冷静に判断を下す。

 

異変は直ちにOCCにも伝達された。

 

高橋らは一丸となって、

回避の手段を模索する。

 

ハッピーフライト 映画 キャストは フライトを支えるプロフェッショナル集団でした。