テレビ番組あれこれブログ

テレビ番組のあらすじや感想などの情報をお伝え致します!

朝ドラ ひよっこの感想 51話 乙女たちの最後の夜遊び

f:id:inch40:20170311161304j:plain

平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

乙女寮の仲間たちとの別れも間近に迫まる中、みね子たちが仲間と東京で最後の夜遊びを決行しました。みね子たちは「不良」と言っていましたけど、かわいい不良でした。工場が閉鎖される前日、優子の母が迎えに来るタイミングで、「見上げてごらん夜の星を」をコーラスして分かれました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

51話 乙女たちの最後の夜遊び

 

みね子たちは、

東京で新しい職場を見つけたので、

また会える可能性があります。

 

しかし、

身体の弱かった優子だけは、

東京で新しい職場を見つけられず、

故郷の秋田県へ戻ることとなりました。

 

工場が閉鎖される日を待たずして、

乙女寮を去ることになりました。

 

東京を離れるに当たって、

これまで一緒に働き続けた幸子と雄大の結婚式へ出席することが、

優子の願いだったのです。

 

寂しそうな表情の優子を案じて、

皆で夜遊びをしようという提案がありました。

 

「不良」のマネと言っていましたが、

きちんとしているみね子たちなので、

自ずと限られますけどね。

 

夜遊びの数日後、

優子が雄大の勤めている工場に姿を表して、

何かを語っていました。

 

乙女寮のコーラスの姿が主な登場でしたので、

工場で働く雄大の姿が新鮮に感じました。

 

工場が閉鎖される前日、

優子の母・清子が娘を迎えに来ました。

 

そして、乙女たちは、

乙女寮での楽しかった日々を思い出しながら、

「見上げてごらん夜の星を」を歌いながら、

優子との別れを惜しむのでした。

 

 朝ドラ ひよっこの感想 51話 乙女たちの最後の夜遊びでした。