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朝ドラ ひよっこの感想 50話 みね子たちの新しい仕事

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

向島電機の倒産を知ってから、工員たちは、一人一人去って行きました。日に日に工場や乙女寮が寂しくなる中で、愛子は決して笑顔を絶やしませんでした。そんな中、みね子も、石鹸工場という新たな職場に決まりました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

50話 みね子たちの新しい仕事

 

向島電機の倒産を告げてから、

給料が下がった頃から危機感を抱いていた工員たちは、

一人また一人と向島電機を去っていきました。

 

日に日に工場や乙女寮が寂しくなる中で、

愛子は、決して笑顔を絶やしませんでした。

 

残っている乙女たちを落ち込ませたくないという、

愛子の願いがありました。

 

みね子たちも、

そんな愛子を察して、

最後の日まで笑って過ごそうと決めました。

 

みね子と澄子は、

石鹸工場に働き口が決まりました。

 

時子は、

喫茶店で働きながら、

演劇の勉強を続けます。

 

豊子は、

食品会社の事務員が決まりました。

 

幸子は、

雄大と同じ工場で働けることになりました。

 

身体が弱く、

仕事を休むことが多かった優子は、

再就職口が見つからず故郷に帰ることになりました。

 

乙女寮で過ごした仲間たちともお別れの時間が迫り、

最後の日まで笑って過ごそうと決めたみね子たちも、

別れの悲しさを隠すことは出来ませんでした。

 

みね子の新しい職場である石鹸工場の社長さん、

乙女寮へ挨拶に来るなど、

人が良さそうに思いますが、

女手が足りなくなったと言っていました。

 

向島電機と比較すると、

寮や待遇が良くないのかも知れないと感じました。

 

しかし、

再就職先が無事に決まって良かったですね。

 

朝ドラ ひよっこの感想 50話 みね子たちの新しい仕事でした。