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朝ドラ ひよっこの感想 49話 向島電機の倒産が決まる

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

給料を減らされたことにショックを受けていたみね子たちでしたが、本社からの連絡が松下の口からありました。なんと向島電機が倒産することになったのです。東京オリンピック後の不況のあおりを受けたものでした。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

49話 向島電機の倒産が決まる

 

給料を1割減らされてショックを受けていたみね子でしたが、

松下のことから、さらにショックな話がありました。

 

本社からの連絡事項として、

向島電機の倒産が決定したとのことでした。

 

東京オリンピック後に、

日本を襲った不況のあおりを受けたものでした。

 

工場の閉鎖日は、

12月20日でしたが、

乙女寮には、もう少し長く居られそうです。

 

が、今後のことを考えると、

どうして良いのか分らないみね子たちでした。

 

不安を抱えながら乙女寮の食堂に集まった乙女たちを、

愛子は精一杯励ましました。

 

お正月には、

奥茨城に帰省すると報告しているみね子ですが、

そのまま置く茨城に戻ってしまうのか心配な第49話でした。

 

働き始めて1年目で倒産してしまったみね子の職場・向島電機、

ショックを隠せませんね。

 

朝ドラ ひよっこの感想 49話 向島電機の倒産が決まるでした。