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朝ドラ ひよっこの感想 38話 病院に担ぎ込まれる澄子

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

故郷の祖母を思い出した澄子は、仕事中もミスを連発してしまいました。その日の夕方、大好きなカレーライスの日にも関わらず、澄子の姿が見当たりません。心配したみね子たちは、上野駅まで澄子を探しに行きますが、見つかりませんでした。寮に戻ったみね子たちは、病院に澄子が担ぎ込まれたと聞いて、血相を変えて病院に駆けつけます。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

38話 病院に担ぎ込まれる澄子

 

故郷の祖母のことを思い出して以来、

心ここにあらずの澄子は、

仕事中にミスを連発してしまいます。

 

その日の夕方、

工場の仕事が終わってから、

澄子は姿が消してしまいました。

 

澄子が大好きなカレーライスの日であるにも関わらず、

姿を消してしまったのです。

 

祖母に会いたがっていた澄子でしたので、

故郷へ帰るために上野駅なのではないかと考えたみね子たちは、

大急ぎで、上野駅構内を探しました。

 

見ず知らずの怖い男に声を掛けられ、

怖い思いをしたものの澄子の姿を見つけることは出来ませんでした。

 

仕方なく乙女寮に戻ったみね子たちに、

澄子が病院に担ぎこまれたという知らせを受けます。

 

血相を変えて病院に駆けつけると、

澄子は、バナナを食べているところでした。

 

澄子は、

ただ銭湯でのぼせただけだったのです。

 

大きな事故や怪我がなく、

何事もなかった澄子に安堵したみね子たちは、

乙女寮へ帰る道すがら、

ちゃっかり太っ腹な愛子にラーメンを奢ってもらいました。

 

乙女寮に住むみね子たちの思い出となる、

エピソードが放送された38話でした。

 

 朝ドラ ひよっこの感想 38話 病院に担ぎ込まれる澄子でした。