母になる 感想 5話 なう先輩が広に教えたかったことに感動

2017年5月10日(水)放送のドラマ「母になる」第5話感想です。なう先輩(今偉)が、広に教えたかったことが感動しました。

ドラマ「母になる」第5話感想 なう先輩が広に教えたかったことに感動

2017年5月10日(水)に放送したドラマ「母になる」の

第5話の感想です。

沢尻エリカさんが、

母親役を演じるドラマ「母になる」は、

涙なくしては見られないドラマです。

広(道枝駿佑)が、

結衣(沢尻エリカ)の家から施設に戻る道で、

突然、木野愁平(中島裕翔)からいなくなった。

木野愁平は、

今偉(望月歩)と一緒にネットカフェに居る所を発見する。

ネットカフェに居た理由、

それは、行方不明になっている今偉の母親が、

ネット上の地図に写りこんでいるのを知って、

居場所探していたという。

ようやくヒントをつかんだ広たちは、

母親に逢いに行く。

しかし、残念ながら、

今偉の「母親の居場所がわからないとこっちも困るんで。」に対して、

「知らないわよ。」と言い放ち、車で行ってしまいました。

広の目の前で繰り広げたことで、

産んでくれた母親は一人しかいないということを、

広に教えたかったのですね。

感動しました。

施設で暮らしている今偉が、

広のために探していたのが母親だったんですね。

その甲斐があって、

広は、施設には戻らずに、

柏崎家に戻ってくることになりました。

涙なくしては見られない「母になる」でした。

母になる 感想 5話 なう先輩が広に教えたかったことに感動でした。