朝ドラ ひよっこの感想 20話 昭和40年元旦、実帰らず
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
昭和40年元旦を迎えたが、実はとうとう帰って来ませんでした。みね子は、東京で就職することを決意したものの、就職活動の時期は終わっていました。担任の田神に相談して、方々に電話を掛けてみね子の就職先を探すのでした。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
20話 昭和40年元旦、実帰らず
昭和40年元旦を迎えました。
しかし、
実は、奥茨城村の谷田部家には、
帰って来ませんでした。
そして、みね子は、
東京で就職することを決意します。
年始のあいさつに矢田部家にやって来た宗男は、
自分の人生を生きることも忘れるなと、
みね子を励まします。
冬休みが終わり、
いよいよ3学期が始まりました。
みね子は、時子と三男にも、
東京に行くことを告げるものの、
みね子の決意に対して返す言葉がありませんでした。
就職活動の時期は、
とうに終わっていたからです。
就職活動が全て終わっているということなど、
考えていなかったみね子は、
担任の田神に相談をします。
就職先の枠は全て埋まっており、
追加募集もありませんでした。
それでも田神は、
みね子のために就職先を見つけようと、
方々に電話を掛けて問い合わせをしてくれました。
朝ドラ ひよっこの感想 20話 昭和40年元旦、実帰らずでした。