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朝ドラ ひよっこの感想 18話 秘めた決意告げるみね子

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

仏壇に供えた綿引からの手紙を読んで失踪したちよ子を、谷田部家に連れて来たのは、バスの車掌・次郎でした。ちよ子は、無断で一人で東京へ向かおうとしていたのを、次郎が機転を利かせてバスに乗せて、車内で泣き疲れて居眠りを始めたちよ子を連れて帰りました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

18話 秘めた決意告げるみね子

 

仏壇に供えた綿引からの手紙を読んで、

失踪してしまったちよ子を、

谷田部家に連れて来たのは、

バスの車掌・次郎でした。

 

こういうところが、

奥茨城村の良さなのかも知れませんね。

 

バスの車掌をしていると、

村の誰が、どこに住んでいるのかも分っている。

 

やはりちよ子は、

美代子に無断で、

一人で、東京に向かおうとしていたのでした。

 

機転を利かせた次郎が、

バスの車内で泣き疲れて寝てしまったちよ子を、

おぶって谷田部家へ連れて帰りました。

 

実が行方不明となったことを、

ちよ子には知られてしまった美代子は、

動揺しました。

 

そんな美代子や、

寂しがるちよ子の姿を見て、

みね子は、胸に秘めたある決意を告げました。

 

実は、

正月に帰って来ると約束してくれていました。

 

しかし、もし正月に、

実が帰らなかったならば、

みね子自身が東京で働いて、

仕送りをすると言う。

 

東京に行けば、

実を探すことも出来る。

 

まだ高校生というのに、

家庭のことを考えている姿に感動しました。

 

 朝ドラ ひよっこの感想 18話 秘めた決意告げるみね子でした。