朝ドラ ひよっこの感想 17話 実の失踪をちよ子が知る
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
東京の綿引から美代子に宛てた手紙が届きました。非番の日を使って実を探しているものの手掛かりすらつかめないという詫びの手紙でしたが、律儀な警察官ですね。その手紙を仏壇に供えました。ちよ子は、その手紙を読んで、実の失踪を知ってしまいました。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
17話 実の失踪をちよ子が知る
奥茨城の聖火リレー、東京オリンピック、
全てが終わって、時子と三男は、
燃え尽き症候群のような日々を送っていました。
みね子は、
ある決意を固めていたものの、
その決意を美代子に言い出せずにいました。
言い出せない理由は、
実の帰りを信じて待っている美代子の気持ちを、
傷つけてしまうことを案じていたからです。
東京の警察官・綿引から、
美代子にに宛てた手紙が届きました。
非番を使って、
実の捜索を続けているものの、
その手掛かりすらつかめないという詫びの手紙でした。
美代子は、
その手紙を感謝しつつ、
大切に仏壇に供えました。
美代子が不用意に供えた手紙を読んでしまったのが、
ちよ子でした。
夕方になっても、
家に帰らないちよ子なのでした。
ちよ子は、
ひょっとして、
東京に一人で実を探しに行ってしまったのだろうか。
朝ドラ ひよっこの感想 17話 実の失踪をちよ子が知るでした。