朝ドラ ひよっこの感想 16話 奥茨城の聖火リレー中継
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
奥茨城村で、聖火リレー大会が行われた数日後、聖火リレー当日の模様が、テレビで放送されました。テレビ中継のナレーションは、奥茨城村を田舎と見下す解説があり、一喜一憂して奥茨城村の中継に見入っていました。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
16話 奥茨城の聖火リレー中継
奥茨城村で行われた聖火リレー大会の数日後に、
聖火リレー当日の模様が、
テレビで放送されました。
時子と三男、時子と三男の家族たちも、
聖火リレーのテレビ放送を見るために、
矢田部家に集まって来ました。
テレビ放送には、
三男・時子・アンカーを務めたみね子が映り、
三男と時子が、来年の春に集団就職すること。
東京に出稼ぎに出ている父のために、
みね子は、聖火リレーで走っていることが、
テレビのナレーターによって、
紹介されました。
このナレーター、
ちょっとアクのあるナレーションでしたね。
例えば、
「人里離れた小さな村でも聖火リレー」
奥茨城村が、
どんな田舎なんだと思わせる表現です。
これでは、
奥茨城村の良さが伝わって来ないですね。
奥茨城村の聖火リレーが終り、
いつもの暮らしが戻って来た頃、
華々しく東京オリンピックの開会式が行われました。
朝ドラ ひよっこの感想 16話 奥茨城の聖火リレー中継でした。