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朝ドラ ひよっこの感想 9話 実が失踪し美代子が上京

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

「奥茨城村で、独自に聖火リレーを行いたい。」と三男は、みね子と時子に言い出しました。東京へ旅立つ前に、生まれ育った故郷に何かを残したいという三男の強い想いが伝わって来ました。東京の実へ宛てた手紙が、転居先不明として谷田部家に返って来ました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

9話 実が失踪し美代子が上京

 

東京にする実に送ったはずの手紙は、

奥茨城の谷田部家に送り返されてしまいました。

 

返送の理由は、

「転移先不明」でした。

 

その時は、

何かの手違いだろうと受け止めていた美代子でしたが、

不安は増すばかりでした。

 

不安を抑えきれなくなった美代子は、

明くる日に、実が暮らす宿舎に電話をすると、

宿舎に荷物を残したまま失踪していることが、

明らかになりました。

 

今までは、

順調に描かれていたドラマ「ひよっこ」でしたが、

実の失踪という事件が勃発してしまいました。

 

みね子が、

学校から谷田部家への帰り道、

宗男とすれ違いました。

 

いつもなら、

遊んでくれるのですが、

何故か急いで帰ったような気がしました。

 

実の失踪を何か、

知っているのかもしれませんね。

 

みね子たちは、

「奥茨城聖火リレー」の計画を、

着々と進めていました。

 

みね子は、田神先生に奥茨城の地理を、

時子は、化学の藤井先生にトーチの作り方を、

三男は、体育の木脇先生にリレーへのアドバイスを求めました。

 

「奥茨城聖火リレー」、

実現できるのでしょうかね。

 

 朝ドラ ひよっこの感想 9話 実が失踪し美代子が上京でした。