朝ドラ ひよっこの感想 8話 聖火リレーの準備始める
平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。
「奥茨城村で、独自に聖火リレーを行いたい。」と三男は、みね子と時子に言い出しました。東京へ旅立つ前に、生まれ育った故郷に何かを残したいという三男の強い想いが伝わって来ました。東京の実へ宛てた手紙が、転居先不明として谷田部家に返って来ました。
「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。
8話 聖火リレーの準備始める
「奥茨城村独自に、聖火リレーを行いたい。」と、
ある放課後に、三男がみね子と時子に言い出しました。
東京に旅立つ前に、
生まれ育った故郷に何かを残したいという、
三男の強い想いを、
みね子と時子は理解しました。
村の催しをどうすれば良いのか分らないみね子たちは、
茂に相談にのってもらうことにしました。
村の催しは、
青年団が取り仕切ることになっていて、
その青年団の説得に成功するには、
周到な準備が必要であると茂はアドバイスしました。
青年団の団長は、
三男の言うことに耳を貸さない三男の兄、
副団長は、村一番のケチと評判の時子の兄でした。
三男の兄と時子の兄を説得するため、
翌日から、みね子たちは準備を始めました。
そんな中、美代子やみね子が、
東京の実に宛てた手紙が、
転居先不明とした矢田部家に戻って来てしまいました。
朝ドラ ひよっこの感想 8話 聖火リレーの準備始めるでした。