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朝ドラ ひよっこの感想 7話 奥茨城で聖火リレー提案

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

谷田部家の稲刈りは終わり、実が東京に戻る朝を迎えます。前の晩に泣くなと釘を刺されていたちよ子と進がかわいそうでした。オリンピックを前にして、聖火リレーが茨城県も通るというニュースに夢中になっていました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

7話 奥茨城で聖火リレー提案

 

矢田部家の稲刈りは終わり、

実が東京に戻る朝を迎えました。

 

静まり返る朝食の席を明るくしようと務めるみね子でしたが、

重苦しい空気を破ることは出来ませんでした。

 

それでも、みね子は、

明るく振舞い登校しました。

 

前の晩に「泣くな」と釘を刺されていたちよ子と進でしたが、

笑顔を保ちきれずに泣く泣く実を送り出す姿が、

ちょっとかわいそうでしたね。

 

とは言っても、今度のお正月には、

奥茨城の矢田部家に帰って来るのですけどね。

 

みね子は、

授業も上の空でしたね。

 

実は、東京に戻ってしまい、

時子と三男も来年には、

奥茨城を出て東京に行ってしまうことに、

寂しさを募らせていました。

 

そんな中、三男は、

東京オリンピックの聖火リレーが、

茨城県を通過するというニュースに、

夢中になっていました。

 

東京に到着した実が、

真っ先に向かったのは、

「カツサンド」のお土産を持たせてくれた洋食や「すずふり亭」でした。

 

「カツサンド」のお礼にと、

重箱に詰めた美代子の手料理を鈴子に渡すと、

足早に去って行きました。

 

宿舎に戻った実との会話、

「あんたも給料貰って、郵便局行くとき気を付けた方が良いぞ。」

 

なんだか不運な予感がしました。

 

朝ドラ ひよっこの感想 7話 奥茨城で聖火リレー提案でした。