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朝ドラ ひよっこの感想 6話 家族総出で稲刈りをする

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

実が、奥茨城に戻った翌日、朝から谷田部家の稲刈りでした。谷田部家の家族は勿論、時子・三男・正二・君子、みね子の叔父の宗男も手伝いに掛けつけ、楽しみながらも稲刈りを行いました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

6話 家族総出で稲刈りをする

 

日本の良き姿を見ている感じの第6話の「ひよっこ」でした。

 

実が、奥茨城に戻った翌日、

朝から谷田部家の稲刈りでした。

 

谷田部家の家族は勿論、

時子と三男、時子の両親である正二と君子、

みね子の叔父の宗男も手伝いに掛けつけて、

楽しみながらも稲刈りを行いました。

 

時には口喧嘩をしながらも、

おしゃべりや歌を歌いながらも、

稲刈りを総出で行いました。

 

みんなが心を合わせて行う稲刈りを行う時間は、

みね子にとっては、幸福な時間を感じていました。

 

手伝いに来た面々は、

それぞれが家に岐路に着きました。

 

家族を明るく労をねぎらうみね子の言葉で、

谷田部家の一同は元気を取り戻すのでした。

 

のどかな田園風景が広がる奥茨城。

家族全員が、協力して稲刈りをするのは、

今は貴重なのかもしれませんね。

 

農家の大変な姿を見た第6話でした。

 

朝ドラ ひよっこの感想 6話 家族総出で稲刈りをするでした。