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朝ドラ ひよっこの感想 5話 実が奥茨城に帰って来る

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平成29年度前期連続テレビ小説「ひよっこ」の感想です。

 

奥茨城の谷田部家に帰った実。帰省を大喜びで迎えた家族らは、美代子の手料理と「すずふり亭」のカツサンドの夕食を楽しみました。子供たちが寝静まってから、家計の相談をしているところへ、起きてしまったみね子を加えました。

 

「金の卵」として、激動の時代に大都会で社会に揉まれながら、自分の殻を破って大きく成長するみね子の姿を描く朝ドラ「ひよっこ」です。

 

5話 実が奥茨城に帰って来る

 

朝ドラ「ひよっこ」が始まったばかりだと言うのに、

桑田佳祐さんの主題歌「若い広場」が、

頭のレコードが回転してしまっている状態です。

 

主題歌「若い広場」の歌詞と、

流れる映像が頭から離れません。

 

実が、

奥茨城の谷田部家に帰って来ました。

 

実の帰省を大喜びで迎えた家族は、

美代子の手料理と「すずかけ亭」で持たされた、

カツサンドの夕食を楽しみました。

 

素朴な田舎料理がテーブルいっぱいに並び、

なんだか、すごく豪華な夕食でしたね。

 

初めて食べるカツサンドに感激するみね子たちに、

いつか、東京に行こうと実は約束します。

 

その夜、

子供たちが寝静まってから、

茂は、決して楽とは言えない家計の相談をします。

 

大人の会話に目を覚ましてしまったみね子は、

一人の大人として、家計の相談に加えました。

 

谷田部家の主な収入は、

米を売ったお金から、

肥料や農薬の費用を差し引いた分であること。

 

それでは足らずに、

茂が山の仕事を手伝い、

美代子も内職をしていること。

 

不作の年に出来た借金を返すために、

実が出稼ぎに東京に行っていることを、

みね子は初めて聞かされるのでした。

 

一家の家計相談に加えてもらい、

大人の一員として認められたみね子は、

そのことを嬉しく思います。

 

そして、

迎えた稲刈りの日。

 

みね子が早朝に家を出ると、

すでに茂たちが稲刈りの準備を始めているのでした。

 

朝ドラ ひよっこの感想 5話 実が奥茨城に帰って来るでした。