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朝ドラ べっぴんさんの感想 141話 銀座への出店を断念する

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

キアリスの社内会議で、銀座への出店を断念することに異を唱えたすみれ、明美、君枝、良子でした。しかし、拡大路線を進んでいた健太郎が、無理をするのはキアリスらしくないと主張します。すみれは、引退の日が近づいていることを感じ始めるのでした。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

141話 銀座への出店を断念する

 

キアリスの社内会議で、

銀座店への出店を断言する紀夫に異を唱えたのは、

すみれ、明美、君枝、良子の4人でした。

 

しかし、

拡大路線を進んでいた健太郎が、

ここで無理をしたらキアリスらしくないと主張しました。

 

健太郎の意見を聞いたすみれたちは、

銀座への出店を諦めることにしました。

 

数日後、すみれと紀夫は、

KADOSHOに足を運び、

古門からの資金提供を断ります。

 

キアリスの夢は、

健太郎たち次の世代が、

叶えてくれると信じました。

 

すみれは、

自身の引退の日が近づいていることを感じていました。

 

明美、君枝、良子も、

すみれと同じ思いでした。

 

すみれは、紀夫に、

引退の意思を告げると、

紀夫も次の世代に道を譲るべき時が来たと応えるのでした。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 141話 銀座への出店を断念するでした。