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朝ドラ べっぴんさんの感想 137話 オライオン紳士服が復活

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

キアリスガイドの映画化にあたり、かつて自分の子供のために作った子供服を映画に登場させることになりました。オライオンの紳士服を復活させると決めた潔は、大急百貨店の大島会長と小山社長に知らせました。女性店員による紳士服販売と「男の着こなし講座」を栄輔が講師として起用しました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

137話 オライオン紳士服が復活

 

キアリスガイドの映画化にあたり、

すみれたちは、かつて自分の子供のために作った子供服を、

映画に登場させることになりました。

 

キアリスの原点とも言える手作り子供服が、

大事に保管していたことに驚きました。

 

キアリカガイドの映画撮影も無事に終了し、

モノを作る喜びを久し振りに味わった栄輔は、

やっと笑顔を取り戻した感じがしました。

 

「死んだ魚のような眼」をしていたから、

映画製作に誘ったという明美。

 

細やかな心遣いのある証拠ですね。

 

明美と栄輔は、

映画撮影を通して、

心を通い合わせます。

 

オライオンの紳士服を復活させると決めた潔は、

大急百貨店の大島会長と小山社長に報告します。

 

大島会長と小山社長は、

大急百貨店の中に、

オライオンの売り場を設置することを快諾するものの、

斬新な集客アイディアを潔に求めました。

 

潔がゆりに相談すると、

  • 女性店員による紳士服販売
  • 「男の着こなし講座」を開催、栄輔を講師に起用する

と提案されました。

 

この提案に難色を示す栄輔でしたが、

ゆりの説得により、ついに栄輔は登壇を決意します。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 137話 オライオン紳士服が復活でした。