朝ドラ べっぴんさんの感想 130話 古門に助言求める健太郎

平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

キアリス開発宣伝部長に昇格した健太郎が、本店のリニューアルを任されました。健太郎は、KADOSHO社長・古門に助言を求めました。産休を目前に控えたさくらが、生まれて来る子供のために「サミーちゃん」という名のキャラクターを作り出しました。

坂東すみれ（芳根京子）が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

130話 古門に助言求める健太郎

開発宣伝部の部長に昇格した健太郎が、

キアリス本店のリニューアルを任されることになりました。

優れたリニューアルプランを作るべく、

健太郎は、KADOSHOの古門に助言を求めました。

古門からは、

ビジネスはスピードが大切であると受けた健太郎は、

これまでのキアリスらしくないことにも挑戦しようと宣言しました。

健太郎によって、

リニューアルされたキアリス本店を見たすみれは、

困惑を隠せませんでした。

産休を目前に控えたさくらは、

生まれて来る子供のために、

「サミーちゃん」というリスのキャラクターを作りました。

そのキャラクターに目をつけた健太郎は、

早速、商品化に着手します。

スピードが大事というKADOSHO古門の、

アドバイスを受けたからでしょうか。

健太郎は、

そのキャラクターの使用料を売け取るビジネスに参入しました。

老舗文具メーカー松本との、

ライセンス契約を結んだのです。

しかし、さくらは、

キャラクターを作ったのは、

ビジネスのためではないと異を唱えました。

さくらと健太郎、

なんだか意見が合わず、

怪しい雲行きが漂って来ましたね。

朝ドラ べっぴんさんの感想 130話 古門に助言求める健太郎でした。