朝ドラ べっぴんさんの感想 125話 ファッションショー当日
平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。
大阪万博博覧会の終盤を飾るファッションショーの開催が間近に迫り、すみれたちは、栄輔から頼まれた子供用衣装の準備に追われていました。大阪万博でのファッションショー当日、盛況のうちに終わりましたが、闇市の元締めだった根元と再会しました。
坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、
戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。
125話 ファッションショー当日
大阪万博の終盤を飾るファッションショーの開催が間近に迫り、
すみれたちは、栄輔から頼まれた子供用衣装の準備に、
追われていました。
さくらたちの仕事振りには、
さくらは驚かされました。
僅か数ミリ単位を調整する必要があるのかと疑問を感じるさくらに、
すみれは、肌の一部と思えるような服が子供達の笑顔を引き出すのだと。
このこだわりが、
あったからこそ、
今のキアリスが存在出来た理由でしょうね。
大阪万博でのファッションショー当日。
ファッションショーの催しは、
盛況のうちに終わりました。
会場に駆けつけていたゆりと潔は、
思いがけない人物と再会します。
それは、
闇市の元締めだった根元でした。
根元は、
梅田を立派な商店街に育て上げていました。
ファッションショーの仕事を通して、
すみれたちが大事にしていることを理解出来たさくらは、
もう一度、キアリスの商品審議会に挑戦して、
子供たちの笑顔を引き出す商品を目指そうと決意しました。
朝ドラ べっぴんさんの感想 125話 ファッションショー当日でした。