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朝ドラ べっぴんさんの感想 123話 新人たちが仮店舗の運営

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

キアリスの仮店舗の運営を、さくら・健太郎たちの若手社員に任せることになりました。商品の品揃えを潔に相談して、仮店舗「ベビーショップあさや」の営業が開始しました。しかし、仮店舗には客がほとんど来ませんでした。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

123話 新人たちが仮店舗の運営

 

キアリス本店で雨漏りが発生して、

老朽化のために傷んだ店舗を修理する2週間、

キアリス仮店舗を営業することになりました。

 

紀夫は、仮店舗の運営を、

さくら・健太郎たちの若手社員に任せることにしました。

 

商品の品揃えを潔に相談しつつ、

さくらと健太郎の企画はまとまり、

仮店舗「ベビーショップあさや」の営業が開始しました。

 

これまでのキアリスでは、

扱ったことがない大人向けの商品を店頭に置き、

新しい試みの仮店舗となりました。

 

栄輔が、

すみれのもとに訪ねて来ました。

 

栄輔は、

大阪万博の終盤を飾るファッションショーの演出を任され、

その協力をキアリスに求めて来たのです。

 

すみれと紀夫は、

栄輔の頼みを快諾しました。

 

キアリスの仮店舗では、

お客がほとんど来ませんでした。

 

集客の努力を怠っていたことを、

勝二に指摘されたさくらと健太郎は、

早速ポスター作りを開始します。

 

しかし、

そのポスター作りは、

深夜になってしまいました。

 

帰宅が遅くなったさくらは、

夫の紀夫を激怒させてしまうのでした。

 

ここまで激怒した紀夫の姿も、

珍しいと思います。

 

いつも温厚の紀夫ですが、

怒ると怖いと思いましたが、

さくらのことを思ってのことなのでしょうね。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 123話 新人たちが仮店舗の運営でした。