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朝ドラ べっぴんさんの感想 122話 さくらと健太郎の配属先決定

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

キアリスに入社したさくらと健太郎の配属先が決まりました。さくらの配属先は、君枝率いるデザイン部、健太郎の配属先は、開発宣伝部でした。龍一は、何もやることが決まらず、喫茶店で、客の求めに応じて、無断でハンバーガーを試作していました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

122話 さくらと健太郎の配属先決定

 

キアリスに入社したさくらと健太郎の配属先が決まりました。

 

研修期間も終了したということでしょうか。

 

さくらの配属先は、

念願のデザイン部でした。

 

早速、子供用のワンピースをデザインするものの、

採用はしてもらえませんでした。

 

しかも、

すみれたちの仕事の進め方が、

どうにも理解出来ませんでした。

 

キアリスが大きい会社になったとしても、

仕事の進め方は、キアリス設立当初と変わっていなかったのが、

原因なのではと推測出来ます。

 

経営に携わる部署を希望していた健太郎ですが、

配属先は、開発宣伝部に配属となりました。

 

他の社員たちからは、

親の七光で入社したという目で見られ、

健太郎は浮いた存在となってしまいました。

 

親元に帰って来た龍一は、

特にやることが決まっていませんでした。

 

勝二の喫茶店で、暇を持て余す龍一は、

お客の求めに応じて、

勝二に無断でハンバーガーを試作して、

お客に提供してしまいました。

 

龍一って、

いつの間に料理を覚えたのでしょうか。

 

世界中を旅している間、

自炊を覚えたのでしょうか。

 

ひょっとして、

飲食店でアルバイトしたときに、

覚えたのかもしれませんね。

 

老朽化が進んだキアリスの本店で、

雨漏りが発生しました。

 

2週間は、休業せざるを得ないことを知った健太郎は、

仮店舗を自分に任せて欲しいと提案しました。

 

すみれたちが不安に思う中で、

紀夫は、健太郎と若手社員に仮店舗の営業を、

任せる決心をするのでした。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 122話 さくらと健太郎の配属先決定でした。