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朝ドラ べっぴんさんの感想 118話 さくらと健太郎受験許可

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

社員の士気が下がることを案じて、すみれと紀夫のキアリス入社を案じていましたが、潔は、さくらと健太郎は優秀なので、キアリスに役立つ人材を作用しないことは背信行為だと諭しました。人事部長の中西は、無記名の課題を提出させ、実力を見極められるような試験を行いました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

118話 さくらと健太郎受験許可

 

すみれと紀夫は、

さくらがキアリスに入社することに反対でした。

 

経営者の子供が、

キアリスに入社することで、

他の社員の士気が下がるというマイナス面を、

紀夫は案じていたのでした。

 

君枝と昭一は、

健太郎には、もっと大きな仕事をしてもらいたいと、

願っていました。

 

さくらと健太郎の採用をめぐり、

キアリス役員の間でも、

意見が割れていました。

 

身内であるという理由だけで、

採用しないということに、

中西・明美・良子・武も異を唱え始めました。

 

さくらのことを木に掛けている潔が、

キアリスにやって来ました。

 

さくらと健太郎は、

とても優秀である。

 

必ず、会社に役立つ人材を採用しないのは、

背信行為であると、清とすみれを諭します。

 

人事部長の中西の出す課題は、

真の実力を見極められるような試験方法として、

無記名での提出を行いました。

 

役員たちの審査の結果、

課題に対する評価が高かったのは、

さくらでした。

 

健太郎も、

3番目に高い評価を得るのでした。

 

さくらと健太郎は、

やはり優秀であることが証明されましたね。

 

あとは、

社員の士気が下がらないように、

丁寧に入社の経由を説明することが大事だと思いました。

 

もし、

さくらと健太郎をキアリスで採用しなかったのならば、

他の会社に行くことの損失が大きいのではないでしょうか。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 118話 さくらと健太郎受験許可でした。