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朝ドラ べっぴんさんの感想 116話 昭和44年キアリス20周年

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

三波春夫の大阪万博のテーマソングで始まった第116話。キアリスは、株式会社になって創業20周年を向かえました。キアリスの創業期を支えた面々は、重職を担っていました。キアリスの新入社員を採用するための一次面接に、なんと、さくらと健太郎の姿がありました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

116話 昭和44年キアリス20周年

 

1969年4月、

キアリスが株式会社になって、

創業20周年になりました。

 

すみれたちは、

20周年を祝うパーティーを開催しました。

 

本社は、

三ノ宮に複数のフロアを構えるビルに移転し、

キアリスの創業期を支えた面々は、

それぞれ重職を担っていました。

 

すみれは、

キアリスの専務を、君枝と良子はデザイン部、

明美は育児相談部、武は開発宣伝部、

中西は、人事部を率いていました。

 

日本の大学を卒業して、

米国に留学していたさくらと健太郎も、

一時帰国して、パーティー会場に駆け付けました。

 

さくらと健太郎は、

交際をしていましたが、

そのことを両親に言い出せず仕舞いでした。

 

2人がチューしようとしているところを、

勝二に見られてしまいましたが、

大人の対応の勝二には、

さすがと思いました。

 

すみれたちは、

キアリスの翌年の侵入社員の採用活動を開始しました。

 

そして、一次面接の日、

志願者の仲に、

なんとさくらと健太郎の姿がありました。

 

これには、すみれ、紀夫、君枝は、

目を疑いました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 116話 昭和44年キアリス20周年でした。