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人生が二度あれば テレビ番組「金曜ロードショー」運命の選択

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2017年2月24日(金)金曜ロードショーで、特別エンターテインメイト「人生が二度あれば 運命の選択」をテレビ番組で放送します。誰しもが思う「人生が二度あれば」、かりゆし58のテーマソング「嗚呼、人生が二度あれば」の歌詞のように、それぞれの運命の選択が赤裸々に語られる。

 

2017年ドキュメント情報です。

人生が二度あれば テレビ番組「金曜ロードショー」運命の選択

 

 

番組情報

 

■タイトル:人生が二度あれば 運命の選択

 

■放送局:日本テレビ

 

■放送日:2017年2月24日(金) 21:00スタート

 

■出演者:中田英寿、又吉直樹、杉浦正則、上田晋也、大野倫、橋下徹、宮本寛、ヒロミ、若乃花、長島三奈、掛布雅之、松木安太郎

 

■テーマソング:かりゆし58 「嗚呼、人生が二度あれば」

 

「金曜ロードショー」人生が二度あれば 運命の選択

 

2017年2月24日(金)は、

金曜ロードショーで特別エンターテインメイト「人生が二度あれば 運命の選択」を、

テレビ番組で放送します。

 

誰しもが、

「人生が二度あれば」と思うことはないだろうか。

 

もし、あの時の選択が違っていたら、

あの時、決心していたとしたら、

運命の選択を間違えていなかったらと、

思うものではないだろうか。

 

「人生が二度あれば 運命の選択」では、

様々な理由でスポーツ界を離れる決断をした、

過去に活躍したアスリートたち。

 

どんな思いがあったのか「運命の選択」で、

赤裸々に明らかになります。

 

テーマソングを歌うかりゆし58の「嗚呼、人生が二度あれば」は、

この番組にピッタリの歌詞だと思います。

 

嗚呼、人生が二度あれば もしもこの人生が二度あれば

次はどんな生き方をするだろう

 

嗚呼、時を戻せるなら もう一度あの日に戻れたなら

今度はどっちの道を選ぶだろう

 

「人生が二度あれば 運命の選択」内容

 

中田英寿×又吉直樹

 

元サッカー日本代表中田英寿。

ワールドカップに3度出場。

 

イタリアセリエA強豪ローマでは、

日本人初の優勝をするなど、

「史上最も才能に恵まれたアジア人」とも評される孤高の天才。

 

しかし、2006年ドイツW杯。

日本のグループリーグ敗退が決定したブラジル戦の直後、

ピッチに倒れこみ、空を見上げた。

 

そして、突然の引退発表…。

その時、29歳。

 

まだ十分プレーできたにも関わらず、

なぜ引退という選択をしたのか?

 

会いに行くのは芥川賞作家・又吉直樹。

11年の時を経て語られる思いとは?

 

杉浦正則×上田晋也

 

オリンピック3大会に出場。

元野球日本代表のエース杉浦正則、48歳。

 

バルセロナでは銅、アトランタでは銀を獲得。

 

日本のエースを務め、メジャーリーグが獲得を熱望。

 

オリンピック通算5勝は今も破られていない世界記録。

 

プロ球団から熱烈なオファーを受けたが、

杉浦が選んだ道は満員電車に揺られ通勤するサラリーマン。

 

3度目のオリンピックの後、

現役を静かに引退した。

 

あれから17年。

杉浦のもとを訪ねたのは、

スポーツをこよなく愛する上田晋也。

 

大野倫×橋下徹

 

大野倫、43歳。

1991年、夏の甲子園。

 

沖縄水産高校のエースとして決勝のマウンドに立った大野の肘は、

ここまで6試合700球以上を投げ悲鳴を上げていた。

 

春先から痛めていた肘は限界を超えていたのだ。

 

そのケガの影響で、

投手生命は絶たれた。

 

あれから25年。

投手としてプロで活躍したいと夢見ていた大野に、

会いに行ったのは元大阪府知事、橋下徹。

 

橋下の問いかけで明かされる大野の胸に秘めた、

壮絶な思いとは?

 

宮本寛×ヒロミ

 

宮本寛、31歳。

 

2002年、高校サッカー岡山県大会決勝。

水島工業-作陽は思わぬ展開に。

 

作陽のゴールが誤審でノーゴールの判定。

 

その後PK戦で水島工業が勝利し優勝。

非難する声もあったが水島工業は全国大会へ出場した。

 

しかしゴールキーパー宮本は、

世間からの心無い批判に苦しむ日々を送ったという。

 

岡山に会いに行くのはヒロミ。

幻のゴールが生まれたピッチの上で、

核心をつきながらも優しく問いかけるヒロミに、

宮本が吐露した思いとは?

 

若乃花×長島三奈

 

第66代横綱若乃花。

 

怪我と戦いながらも、

最後まで諦めず、

精一杯相撲をとる姿勢は多くのファンを魅了した。

 

弟・貴乃花と名実ともに「若貴フィーバー」を巻き起こし、

史上初の兄弟横綱としても角界の人気を支えてきた。

 

2000年引退。

指導者としての道を歩み始めたが、

1年もたたず相撲協会を退職。

 

その小さな体で大きな力士に挑む相撲スタイルは“天才”とも呼ばれ、

指導者としての活躍を期待した相撲ファンも多い。

 

会いに行くのは長島三奈。

 

舞台は国技館。

土俵の前で花田虎上氏が語る、引退の真相とは?

 

掛布雅之×松木安太郎

 

阪神タイガース掛布雅之。

 

プロ野球選手にしては小柄な体つきながら、

天賦の才能と人並みはずれた猛練習で、

本塁打王3回、打点王1回。

通算本塁打は349本を誇る。

 

1985年の阪神優勝にも大きく貢献し、

ミスタータイガースとも呼ばれる。

 

しかし1988年、

突然の引退。

33歳の若さでの引退に多くのファンは涙した。

 

聞き手はサッカー解説者の松木安太郎。

同じトップアスリートとして戦った松木に、

掛布がいま初めて語る引退の理由とは?

 

人生が二度あれば テレビ番組「金曜ロードショー」運命の選択でした。