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朝ドラ べっぴんさんの感想 115話 さくらが東京に旅立つ日

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

さくらと健太郎は、志望大学に合格しました。すみれ・君枝・良子は、旅立つ子供に手作りの服を贈ることにしました。東京に旅立つさくらと健太郎、旅に出る龍一、忠一郎と喜代を交えて「旅立ちを送る会」と名付けたパーティーを開きました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

115話 さくらが東京に旅立つ日

 

さくらと健太郎が、

東京の志望大学に無事に合格しました。

 

すみれ・君枝・良子は、旅立つ子供に、

作りの服を贈ることにしました。

 

合格祝いに、

手作りの洋服というのは、

なかなか出来ることではありませんね。

 

キアリスに携わるすみれ・君枝・良子ならではの合格祝いに、

感動しました。

 

そして、

旅に出る龍一と忠一郎・喜代を交えての「旅立ちを送る会」と名付けた、

パーティーをヨーソローで開きました。

 

第115話の「べっぴんさん」のサブタイトルは、

「旅立ちの時」です。

 

まさに、サブタイトルに相応しい、

ストーリー展開の第115話でしたね。

 

いつも何か事件が起こって、

ハラハラ・ドキドキなのに、

今日は安心して見られたのではないでしょうか。

 

君枝は、健太郎にジャケットを、

良子は、龍一にジーパンを、

すみれは、さくらにワンピースを入れて贈りました。

 

さくらは、すみれに、

贈った人に喜ばれる「べっぴん」を作る人になりたいと、

宣言しました。

 

さくらと喜代が旅立ち、

すみれと紀夫だけの生活が始まりました。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 115話 さくらが東京に旅立つ日でした。