朝ドラ べっぴんさんの感想 114話 さくらに告白する健太郎
平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。
健太郎が、両親や祖母に東京大学を希望することを伝えました。君枝と昭一は、自分の意思をはっきり伝えたことを心から喜び、希望の進路を応援します。さくらに好きであると告白する健太郎。そして、さくらと健太郎の合格発表と慌しい第114話でした。
坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、
戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。
114話 さくらに告白する健太郎
さくらと健太郎の志望大学への願書提出が近づき、
健太郎は、ようやく家族に東京大学の進学希望であることを伝えました。
孫と一緒に暮らせなくなることを嘆く琴子でしたが、
君枝と昭一は、自分の息子が、
はっきりと進学希望先を言ったことを喜びました。
家族から応援を得られたことを、
健太郎は、さくらに伝えました。
そして、健太郎は、
さくらが好きだと告白します。
いよいよ、
さくらと健太郎の合格発表の日を迎えました。
すみれ、紀夫、君枝が、
吉報を持つキアリス事務所に、
電話のベルが鳴り響きます。
電話口の向こうは、
待ちに待ったさくらと健太郎でした。
2人とも、
希望の大学に合格したという電話でした。
朝ドラ べっぴんさんの感想 114話 さくらに告白する健太郎でした。