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朝ドラ べっぴんさんの感想 113話 健太郎が希望進路明かす

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

明美に結婚の意思がないことを知った武は、小山と悦子が持ってきた縁談を受けることに決めました。見合いの相手は、武と同じ大分出身のたみ子です。大学入試の願書提出時期となり、健太郎が希望の進路は、京都大学ではなく、東京大学であることをさくらに伝えました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

113話 健太郎が希望進路明かす

 

明美に結婚の意思がないことを知った武は、

小山と悦子が持ってきた縁談を受けることに決めました。

 

お見合いの相手は、

武と同じ大分出身のたみ子です。

 

大急百貨店に集団で就職し、

事務員をしています。

 

見合い当日、見合いの席には、

すみれと紀夫、そして、明美までが同席しました。

 

友人代表として明美は、

武の優れた点をいくつか言うと、

見合いの席から出て行ってしまいました。

 

武と一緒に働いている明美が、

次から次へと良い点を述べている姿が、

ちょっと滑稽でしたけどね。

 

そして、

ついに武とたみ子は、

お付き合いをすることになりました。

 

大学入試の願書を提出する時期になって、

健太郎の心は揺らいでいました。

 

琴子らは、

心から健太郎の京都大学を願っていることは分っていましたが、

健太郎自身は、東京の大学を希望していたのでした。

 

なぜ、京都大学なのではなくて、

東京大学なのかを問うさくらに語った理由は、

東京大学で学びたい学部があるのだと語りました。

 

しかし、

家族から京都大学を期待されている中で、

東京大学進学を言い出せずにいることを、

さくらに語りました。

 

京都大学にするか東京大学にするかで、

迷っている健太郎。

 

なんと贅沢な悩みなのでしょうか。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 113話 健太郎が希望進路明かすでした。