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朝ドラ べっぴんさんの感想 112話 武の求婚を明美受け入れず

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

明美と栄輔の親しそうな姿を目撃した武は、やけ酒をあおって泥酔し、酔った勢いで、中西に、この年になっても結婚しないのは明美を好いちょるからだと告白しました。しかし、明美は、結婚の意志はなく、武の求婚を受け入れませんでした。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

112話 武の求婚を明美受け入れず

 

明美と栄輔が、

ジャズ喫茶「ヨーソロー」で、

親しくしている姿を武は目撃します。

 

武は、

やけ酒をあおって、

泥酔してしまいました。

 

酔った勢いで、

自分がこの年になっても結婚しないのは、

明美を好いているからだと白状しました。

 

翌朝、

武が泥酔騒ぎを起こしたことを聞いたすみれたちは、

武が独身だから騒ぎを起こすのだと考えました。

 

そこで、すみれたちは、

武の見合い相手を探しに走りました。

 

まぁ、

見合い写真の集まること集まること。

 

たくさんの写真の中から、

一人を選ぶとなると迷ってしまいます。

 

男会の面々に詰め寄られた中西が、

武から聞いたことを全て話してしまいました。

 

武は、明美が好きだから、

結婚しないということを。

 

この話は、

瞬く間にキアリスの面々に知れ渡ってしまいました。

 

良子に背中を押されて、

ようやく武は、明美に求婚するのでした。

 

明美は、武をヨーソーに呼び出すと、

本心を打ち明けました。

 

母親を失くしたつらさから、

もう家族を失いたくはない。

 

だから一生、

家族を作らないと決めているのだと。

 

武だから、

明美は、結婚しない訳ではなかったのですね。

 

武と明美、

良いカップルだと思うのですけどね。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 112話 武の求婚を明美受け入れずでした。