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朝ドラ べっぴんさんの感想 111話 忠一郎と喜代旅立つ決断

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

忠一郎が喜代に「一緒に冒険旅行に出ないか。」と告げました。龍一の冒険旅行も本気の夢でした。勝二も世良子も、龍一の本心を知って、心を動かされるのでした。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

111話 忠一郎と喜代旅立つ決断

 

忠一郎が喜代に、

「一緒に冒険旅行に出ないか。」と告げました。

 

龍一の冒険旅行も本

 

長年仕えてきた五十八が亡くなり、

先の人生のことを考えていた中一郎は、

堀江謙一という青年が、

単独でアメリカに渡ったというニュースに心を動かされていました。

 

喜代も、

自分の将来を案じていました。

 

娘のように育てて来たゆりとすみれが、

大人となり、寂しさを募らせていたのです。

 

龍一の冒険旅行の夢は、

本気でした。

 

龍一は、

再び両親を説得します。

 

広い世界を見て、

自分のやりたいことを見つけたいと訴えました。

 

その場に居合わせた忠一郎が、

龍一の夢を応援しました。

 

勝二も良子も、

その熱意に心を動かされるのでした。

 

喜代と忠一郎は、

旅に出る決意を固め、

すみれと紀夫も受け入れました。

 

武の心は、

揺れていました。

 

武は、

相変わらず明美に想いを寄せていたのですが、

当の明美は、栄輔との距離を縮めていたのでした。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 111話 忠一郎と喜代旅立つ決断でした。