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朝ドラ べっぴんさんの感想 110話 美大進学を目指すさくら

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デザインの道を目指すと決めたさくらは、東京の美術大学に進路を定めて受験勉強に励みます。健太郎は、京都大学を目指していました。大学生の龍一は、学生運動に参加しつつキアリスでバイト。若い冒険家が単独でサンフランシスコへの渡航成功に触発され、世界旅行を夢見ます。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

110話 美大進学を目指すさくら

 

さくらも健太郎も、

大学進学を目前の時となりました。

 

さくらは、

東京の美術大学に進路を定めて、

デッサンのレッスンに励んでいます。

 

健太郎は、

自宅から通える京都大学に通学することを、

家族が願っていましたが、

本人は迷っていました。

 

すでに大学生となった龍一は、

学生運動に参加しつつキアリスでアルバイトをしていました。

 

そんな中、若い冒険家が単独で、

サンフランシスコへの渡航に成功したというニュースを聞きました。

 

それに触発された龍一は、

大学を辞めて世界旅行に旅立つという夢を語ります。

 

しかし、勝二は、

世界旅行を認めませんでした。

 

まぁ、

当たり前でしょうねぇ。

 

喜代は、

五十八とはなのように、

子供や会社を残さずに終わる自分の人生を、

思い詰めていました。

 

そんなある日、

突然、喜代を訪ねて忠一郎が訪れます。

 

そして、

語った言葉に驚かされました。

 

「残りの人生、一緒に冒険旅行しないか。」と。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 110話 美大進学を目指すさくらでした。