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朝ドラ べっぴんさんの感想 106話 さくらキアリスでバイト

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

潔がさくらに提案したのは、夏休み期間キアリスでのアルバイトでした。東京に行く決意を固めた二朗は、ヨーソローでの演奏を辞めることをすずに伝えました。潔は、栄輔からの提案を受けるべきどうか考えていました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

106話 さくらキアリスでバイト

 

病床の五十八にかけられた言葉に背中を押されたさくらは、

自分の居場所探しを真剣に始めようと心に決めました。

 

そんなさくらに、

潔が「夏休みの残り期間、キアリスでアルバイトしないか。」と、

提案を行いました。

 

東京に行く決意を固めた二朗は、

ヨーソローでの演奏を辞めることをすずに伝えました。

 

しかし、

決意を伝えられたすずは、

人を蹴落とすくらいでなければ、

生きて行けない世界で、

二朗が成功するのは容易ではないとか考えていました。

 

やはり、すずにとって、

こう考えるのは、

年の功なのでしょうかねぇ。

 

潔は、

栄輔から提案を受け入れるべきかどうか、

考え続けていました。

 

「自分らしさを大切にしろ。」と言う、

五十八の言葉が潔の胸に響いていました。

 

さくらが、

キアリスでアルバイトを始めました。

 

何事もなかったかのように振舞う、

キアリスの従業員の暖かい歓迎が羨ましかったです。

 

すみれが真剣に仕事に打ち込む姿を、

自分の目で初めて見たさくらは、

母親を理解し始めるのでした。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 106話 さくらキアリスでバイトでした。