朝ドラ べっぴんさんの感想 96話 栄輔率いるエイスの躍進

平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

大急百貨店でのエイス10日間限定出店は、大盛況でした。エイス集客の影響で、百貨店の売り上げが伸びるほど、エイスの正式出店が決まりました。オライオンも、若い女性向け商品を扱おうとしていましたが、栄輔に、止めた邦が良いと言われてしまいました。

坂東すみれ（芳根京子）が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

96話 栄輔率いるエイスの躍進

大急百貨店でのエイスの10日間限定出店は、

大盛況のうちに終わりました。

エイスの集客で、

百貨店の売り上げが伸びたのです。

エイスの実力は、

大急百貨店の大島も認めるところとなり、

イエスの大急百貨店正式出店が決定しました。

エイスの躍進を目の当たりにした潔は、

オライオンの若い女性向け商品を、

大急百貨店で扱わせて欲しいと大島に提案します。

しかし、

すでに栄輔が、同様の提案を大島にしていたため、

簡単には乗って来ませんでした。

オライオンの扱う若い女性向け商品は、

時代遅れの商品で、エイスには勝てる訳はないと、

栄輔は潔に言い放ちました。

二朗と五月が同棲していることを知ったさくらは、

深く落ち込んでしまいました。

すみれたちは、

大急百貨店の展示準備を着々と、

進めていました。

栄輔率いるエイスの躍進が素晴らしいです。

「今の若者たちのことを、どれだけ勉強しましたか。」と語った栄輔が、

商品を売るための絶え間ない努力をした結果、

エイスが躍進したのだと言わんばかりでしたね。

「吉田美代なんて知らない。」とも語っていましたが、

吉田美代は、デザイナーの名前です。

そして、吉田美代のモデルは、

服飾デザイナーの田中千代です。

 朝ドラ べっぴんさんの感想 96話 栄輔率いるエイスの躍進でした。