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朝ドラ べっぴんさんの感想 95話 高校をやめたがるさくら

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

キアリスの新入社員・西城は、仕事への不満を募らせていました。紀夫から工場の新規開拓を任されたものの、田舎道を走り回るばかりの仕事に望むものではないと考えていた西城でした。さくらは、何がしたいのか良く分らない日々を送っていました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

95話 高校をやめたがるさくら

 

大急百貨店でのイエスの10日間限定出店を目前に控えたある日、

店内で、すみれは栄輔に会いました。

 

栄輔は、すみれに、

「ゆりの家でさくらに会ったこと。」

「家族がバラバラに生活していることが意外だったこと。」を告げました。

 

キアリスの新入社員・西城は、

仕事の不満を募らせていました。

 

紀夫から工場の新規開拓という大仕事を任されたものの、

連日田舎道を歩き回るばかりの単調な仕事は、

望む仕事ではないと西城は考えていました。

 

男会に食事に誘われた西城は、

泥酔してしまい、会社への不満を爆発させてしまいました。

 

そして、西城は、

すみれたちに会社を辞めると宣言してしまいました。

 

さくらは、

何がしたいのか良く分らない日々を送っていました。

 

ママが、さくらに言った言葉、

「お母さんのこと、こういう人って決め付けへん方がええで。」が、

妙に心に刺さりました。

 

人は、

第一印象で決め付けてしまうこともあるのではないでしょうか。

 

それは、

誤まっていることもあるのですね。

 

さくらの書いたノートを見たすみれは、

さくらが少女漫画を好きだったことを初めて知りました。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 95話 高校をやめたがるさくらでした。