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朝ドラ べっぴんさんの感想 65話 働き過ぎで倒れるすみれ

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

キアリス大急支店の開店初日を迎え、売り場には客が開店直後から殺到して、予想外の売り上げを記録します。喜代が入院したことで、すみれは多忙を極める日々が続いていました。そして、ついにすみれは過労のために倒れてしまいました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

65話 働き過ぎで倒れるすみれ

 

キアリス大急支店の開店初日を迎え、

売り場には客が開店直後から殺到しました。

 

予想外の売り上げに、

勝二と昭一が、成功を素直に喜ぶ一方で、

すみれと紀夫の間の気まずさは消えませんでした。

 

よきが入院したことで、

すみれは、多忙を極める日々が続いていました。

 

早朝からさくらの弁当作り、

さくらの送り迎え、

大急百貨店との打ち合わせ。

 

お客様の要望に応えるために走るなど、

すみれが疲れきっているのを明美は、

案じていました。

 

明美は、

看護婦をしていたこともあり、

すみれの様子を良く観察していたのですね。

 

そんな中、

すみれは、ついに倒れてしまいました。

 

すみれは、3日間の安静を言い渡されましたが、

紀夫との間はギクシャクしたままでした。

 

両親の気まずい雰囲気を、

さくらは感じるものの、

どうすることも出来ない状態でした。

 

さくらの履く靴が、

小さくて窮屈なのに言い出せない。

 

ちよっと切ない様子が、

伝わって来ました。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 65話 働き過ぎで倒れるすみれでした。