朝ドラ べっぴんさんの感想 64話 すみれ朝帰りに紀夫激怒

平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

キアリス大急支店の開店初日を翌日に控えたある日、百貨店のレイアウトの出来栄えに納得出来ないすみれは、自分の手で作り変えることにしました。レイアウト作りに夢中になり過ぎたあまり、大急百貨店内に閉じ込められてしまいます。家に帰らぬすみれを心配した紀夫は、朝帰りをしたすみれに激怒、頬を打ってしまう紀夫でした。

坂東すみれ（芳根京子）が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

64話 すみれ朝帰りに紀夫激怒

キアリス大急支店の開店初日を翌日に控え、

百貨店内のレイアウトの出来栄えに納得出来なかったすみれでした。

さくらと君枝を、琴子に託すと、

自分の手でレイアウトを作り変えることにしました。

レイアウト作りに夢中になり過ぎたあまり、

閉店した大急百貨店から、

外に出られなくなってしまいました。

仕方がなく、

すみれは、大急百貨店で、

一泊することになりました。

その翌朝、

ようやく店内を巡回していた警備店に起こされて、

慌てて家に帰るのでした。

家にもどらぬすみれを心配した紀夫は、

心当たりの場所を探しましたが、

見つからず、一睡もせずにすみれの帰りを待っていました。

朝帰りをしたすみれに、

紀夫が激怒して、

頬を打たれてしまうのでした。

すみれが帰宅しないことを、

よほど心配した結果なのでしょうね。

現在みたいに、

携帯電話やスマートフォンを持っている訳でもないですから、

連絡が取れなかったのですね。

坂東営業部には、

洋裁教室の受講申し込みハガキが殺到して、

うれしい悲鳴を上げていました。

東京の松島デパートからも、

洋裁教室の開催要請があるなど、

坂東営業部も活気を帯びて来ました。

ゆりに、

妊娠の兆候があらわれます。

しかし、ゆりと潔は、

気持ちのすれ違いを感じ始めていました。

朝ドラ べっぴんさんの感想 64話 すみれ朝帰りに紀夫激怒でした。