逃げ恥 視聴率 8話は16.1%の驚異的記録の第8話
ドラマ「逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)」の第8話感想です。第8話の視聴率16.1%という驚異的記録に驚いています。森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)のすれ違いが、いじらしい第8話でした。
ドラマ「逃げ恥」第8話感想
2016年11月29日(火)に放送したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の
第8話の感想です。
第8話の驚くべきは、
その視聴率記録です。
なんと、
第1話:12.2%、第2話:12.1%、第3話:12.5%、第4話:13.0%、
第5話:13.3%、第6話:13.6%、第7話:13.6%、第8話:16.1%でした。
第1話から、
右肩上がりの視聴率を記録しており、
第8話では、ついに16%台に突入しました。
第8話の放送は、
「Jリーグチャンピオンシップ2016決勝」が、
生放送されていたために、
通常よりも23分繰り下げての放送されていた。
また、裏番組では、
4時間の「ベストアーティスト」が、
放送されていました。
にも関わらず、
16.1%という視聴率が、
記録されたことに驚いています。
森山みくり(新垣結衣)は、
逃げるように実家の館山に帰ってしまいましたが、
電話で気持ちを確かめ合って和解するという内容だった。
森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)のお互いの気持ちが、
素直に表現出来なくて、いじらしい感じが印象的でした。
例えば、
冷蔵庫にあったみくりの作った食事。
タッパーには、
それぞれメニューとメッセージが書いてあったりと。
「因数分解してみたんです」というみくりに、
「素因数分解ですね」とさらっと返すあたり。
第9話では、不況の影響で、
津崎平匡(星野源)の会社社員のリストラかも。
恋愛を忘れて、
仕事に一生懸命に生きていた百合(石田ゆり子)に、
まさかのモテ期が到来するかも。
第9話の視聴率も楽しみなドラマ「逃げ恥」です。