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朝ドラ べっぴんさんの感想 26話 良子の接客を明美が叱責

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

ベビーショップあさやに、派手な服装の女性客と米兵が来店。すみれが接客する一方で、良子は怖がって店の奥に引っ込んでしまいました。そんな態度の様子を、明美が厳しい口調で叱責します。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

26話 良子の接客を明美が叱責

 

ベビーショップあさやに、

派手な服装に身を着けた女性客が、

米兵と一緒に来店します。

 

すみれは、

女性客に対して接客するものの、

良子は、女性客と米兵を怖がって、

店の奥に引っ込んでしまいました。

 

お客に対する態度に、

明美は、厳しい口調で叱責しました。

 

潔は、

無事に警察から釈放されて、

五十八とゆりは、

潔を家に連れて帰ることが出来ました。

 

しかし、

潔は、自分の家を見て、

言葉を失ってしまいます。

 

警察に逮捕されて、

潔が不在の間に、

潔の店は、何者かに荒らされてしまっていたのです。

 

潔は、

やむなく玉井に場銭を支払うのでした。

 

その額300円。

 

ぱっと支払うことの出来る潔の器の大きさに、

歓心しました。

 

そして、

潔が場銭を支払ったことを逆手に、

農家のおじさんたちも、

場銭を要求されることになってしまいました。

 

しかし、

場銭を支払って潔のお店で、

農家の生産物を売るのだという助け、

さすが潔です。

 

君枝が、

テーブルクロスの注文をとって来ました。

 

注文主は、

君枝の屋敷を接収して、

住んでいるアメリカ軍のランディ大佐の妻からでした。

 

すみれたちは、

その注文に応じるために、

明美に通訳をしてもらおうと思いましたが、

いつまで経っても店に戻ってきませんでした。

 

明美は、

勤務の病院で、

クビを言い渡されていたのです。

 

独身で身軽だからと言う理由に、

「なぜ、自分なのか。」と理不尽を感じたでしょうね。

 

 朝ドラ べっぴんさんの感想 26話 良子の接客を明美が叱責でした。