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朝ドラ べっぴんさんの感想 22話 すみれの覚悟に親友感激

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

エイミーから受けたドレスの注文に応えるために、君代と良子も協力することになり、手芸倶楽部が再結成することになりました。君代のデザイン、良子の型紙作り、すみれのドレス仕上げと3人の協力でドレス作りを行いました。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

22話 すみれの覚悟に親友感激

 

エイミーから受けた注文に応えるために、

君代のデザイン、良子の型紙作り、

すみれがドレスの仕上げを行いました。

 

1人でも欠けたら、

ドレスは完成しません。

 

3人の協力で、

素敵なドレスを作りました。

 

「この仕事だけは、どうしてもやりたかった。」と口にする、

君枝と良子に女学校時代の手芸倶楽部のようでしたね。

 

そして、すみれ・君枝・良子は、

戦争で変わってしまった自分たちの人生について、

語り合います。

 

もし、

戦争が起こっていなかったとしたら、

自分たちは、どうしていただろうかと。

 

楽しかった手芸倶楽部の思い出のように、

ドレス製作の目的に向かって進む3人の目は、

とてもキラキラしていましたね。

 

心配なのは、

栄輔です。

 

闇市で発生した乱闘事件で、

ゆりをかばおうとして、

闇市の元締め・根本の子分に、

怪我を負わせてしまいました。

 

栄輔、大丈夫なのだろうか。

今後が、心配です。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 22話 すみれの覚悟に親友感激でした。