朝ドラ べっぴんさんの感想 21話 エイミーから注文受ける
平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。
栄輔の調達力には驚きました。西洋式のおしめを作る生地を手に入れたのです。それをすみれに渡す気前の良さが素晴らしい。明美からおしめの作り方も聞けたし、そのおしめをエイミーは満足し、娘が母親になっても着続けられるドレスの受注までもらいました。
坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、
戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。
21話 エイミーから注文受ける
ある日、ジョンが
すみれを訪ねて来ました。
体調を壊したエイミーが、
すみれを会いたがっているというのです。
ちょうど、その頃、
栄輔に頼んであった西洋式おしめに使う生地を手に入れて、
受け取っているところでした。
すみれは、
その生地の一部を明美に譲り、
自分の身の上を打ち明けます。
すみれの身の上話に無関心を装いつつも、
明美は、おしめの作り方を教えてくれることになりました。
明美に教わりながら仕上げたおしめは、
エイミーを満足させました。
ほどなくして、エイミーは、
女の子を無事に出産します。
エイミーは、すみれに、
「娘だけではなく、娘が母親になっても気続けられるドレスを作って欲しい。」と、
注文しました。
エイミーの頼みを快く引き受けたすみれは、
覚悟を決めました。
母親がはなに残してくれたウェディング・ドレスを解いて、
エイコーから依頼されたドレスを作ろうと決意します。
朝ドラ べっぴんさんの感想 21話 エイミーから注文受けるでした。