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朝ドラ べっぴんさんの感想 16話 すみれが雑貨販売始める

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平成28年度後期連続テレビ小説「べっぴんさん」の感想です。

 

すみれは、雑貨を手作りし靴屋の店先で販売を始めます。しかし、売れたのは新聞社通訳ジョンが、妻の為にと購入した小物一点のみでした。ジョンは、妻の為におしめを作って欲しいとすみれに依頼します。そのおしめを持ってジョンの自宅に伺うが・・・。

 

坂東すみれ(芳根京子)が興す子ども服専門店の創業者をモデルとしたドラマから、

戦後の焼け跡の中で、子ども服作りに邁進する姿を描きます。

 

16話 すみれが雑貨販売始める

 

麻田の申し入れを素直に受け入れて、

すみれは、雑貨の手作りに励みます。

 

そして、

完成した作品を靴屋の店先で、

売り始めました。

 

しかし、商品が売れたのは、

新聞社通訳のジョン・マクレガーが、

自分の妻の為に買った小物一点のみでした。

 

偶然に通りかかった明美からは、

贅沢品を売ろうとしているという甘さを、

指摘されてしまいました。

 

そんな中、

すみれの店で小物を買ったことがあるジョン・マクレガーが、

ある日、来店します。

 

すみれの小物を、

妻・エイコーが、

とても喜んでいたと言いました。

 

すみれは、

ジョンに「これから生まれて来る赤ちゃんのために、

おしめを作らせてもらえないかと。」伝えます。

 

ジョンは、

すみれの申し出を心から喜んで、

たくさんのおしめを、

夜を徹して作りました。

 

そして、

そのおしめを携えて、

ジョンの自宅へ持って行きました。

 

しかし、

ジョンの妻・エイミーは、

持参したおしめが不満でした。

 

初めて目にする、

日本のおしめが、

エイミーの目には、

奇異に写りました。

 

エイミーを演じているのは、

朝ドラ「マッサン」でおなじみの、

シャーロット・ケイト・フォックスさんです。

 

「マッサン」の時は、

朝ドラ初の外国人ヒロイン・亀山エリー役で、

一躍有名となりました。

 

その後、

「OUR HOUSE」のアリス・シェパード役や、

「連続ドラマW 沈まぬ太陽」のバートン役など、

幅広い作品で活躍中の女優です。

 

朝ドラ べっぴんさんの感想 16話 すみれが雑貨販売始めるでした。