吉田羊主演ドラマ10月日本版「コールドケース」で人間ドラマ放送
海外で大ヒットしたドラマ「コールドケース」の日本版が、吉田羊主演で、未解決事件を追うごとに明らかになる様々な人間ドラマを放送する。アメリカでは、平均視聴者数が1,000万人を超えたという刑事ドラマである。
2016年秋ドラマ情報です。
吉田羊主演ドラマ10月日本版「コールドケース」で人間ドラマ放送
番組情報
■タイトル:コールドケース~真実の扉~
■放送局:WOWOW
■放送日:2016年10月22日(土)22:00スタート
■出演者:吉田羊、永山絢斗、滝藤賢一、光石研、三浦友和、宮沢和史、藤澤恵麻、平田薫
「コールドケース」とは
「コールドケース」とは、
2003年から全7シーズンにわたって、
アメリカ・CBSで放送されていた刑事ドラマシリーズ。
製作総指揮には、
「CSI:科学捜査班」シリーズなどを手掛けた、
ジェリー・ブラッカイマーが務め、
ペンシルベニア州のフィラデルフィアを舞台に、
未解決の殺人事件(通称「コールドケース」)を解決する捜査チームを描いている。
本国アメリカでは、
全シリーズの平均視聴者数が1,000万人を超え、
さらには全世界で放送&配信され世界中の人々に愛されている。
吉田さんが演じるのは、
神奈川県警捜査一課の中でチームを引っ張る女性刑事・石川百合役。
事件に関わる人々の心に深く寄り添い、
未解決事件の真相を見つけ出していくという役どころ。
また、
米国版ではキャスリン・モリスが演じ話題となった、
未解決事件に挑む主人公、リリー・ラッシュに値する。
「コールドケース」あらすじ
1996年冬、
19歳の青年・工藤順一が、
「お父さん。僕は自由です。さようなら」と書かれた紙を胸に、
自宅前で絶命する。
その事件の資料は「未送致」として、
神奈川県警の倉庫にしまわれた。
時は流れ、
横浜市街で起きた母子殺害事件の現場にいた神奈川県警・捜査一課の刑事、
石川百合(吉田羊)に、来客の連絡が入る。
県警に戻った百合を待っていた外国人女性は、
「1996年1月に殺人を見た…」と語りだす。
それは19年前、
工藤順一の遺体が捨てられたのを目撃したという新たな証言だった。
再捜査の価値があると判断した百合は、
課長代理である本木秀俊(三浦友和)の指示のもと、
立川大輔(滝藤賢一)、金子徹(光石研)と、
異動してきたばかりの高木信次郎(永山絢斗)とともに再捜査を始める。
数々の未解決事件の閉ざされた真実を暴き出すため、
最高のチームワークを見せる捜査一課が今、動き出す。
吉田羊主演ドラマ10月日本版「コールドケース」で人間ドラマ放送でした。