「逃げ恥」ダンスの振り付けは誰なの 逃げ恥ダンス最高
逃げ恥(逃げるは恥だが役に立つ)の第1話感想です。「可愛い」と、評判になっているエンディングダンス(逃げ恥ダンス)の振り付けは誰なのでしょうか。「契約結婚」がスタートした第1話ですが、予想以上に面白いドラマだと思いました。
ドラマ「逃げ恥」第1話感想
2016年10月11日(火)に放送したドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の
第1話の感想です。
新垣結衣さん(ガッキー)が主演のドラマで、
海野つなみ原作の漫画の実写ドラマ化で注目されています。
詳しい番組情報は、
下記をご覧ください。
第1話で、
すでに「契約結婚」まで、
順調？に展開しました。
森山みくり（新垣結衣）は、
大学院卒の派遣社員。
学部生時代も院生時代も見事に就活に失敗し、
仕方がなく派遣社員をしている。
という設定から始まりましたが、
「そんなわけないでしょ。」と突っ込みたくなる設定に思いました。
しかし、
そんなみくりに、
父（宇梶剛）が提案したのが、
家事代行スタッフのバイトでしたね。
その家事代行を行うことになったのが、
津崎平匡（星野源）。
京大卒のIT会社勤務。
仕事が忙しくて、
土日に家事で、
一日終わることを嫌がり、
週に1度家事代行を頼んでいるという設定。
家事代行というバイトが存在することと、
週1でも応じてくれるのだと思いました。
みくりの完璧な仕事ぶりに感心して、
正式に雇用になりました。
このあたりまでは、
よくあるストーリーなので、
あたりまえかなぁと思っていました。
ところが、
みくりの両親が、
現在の家を手放して、
古民家に移住することになりました。
ここからは、
あり得ないと感じました。
両親の転居で、
家事代行の仕事を辞めなければならないと津崎に話すと、
ずっと続けてもらいたかったとか、
綺麗に掃除してくれて嬉しかったとか名残惜しいことを言う。
そこで、
みくりは津崎にある提案をもちかけましたね。
「ならいっそ結婚しては！！」
このセリフが、
みくりから出てくるか！！
みくりからの「就職としての結婚」としての提案に、
動揺しまくりの津崎でしたが、
最終的には、みくりの提案を受け入れました。
みくりと津崎は契約結婚を決め、
みくりの両親に挨拶に行きます。
両親も、
結婚を受け入れて、
みくりを残して引越しました。
すでに、
みくりの荷物まで積んでいるのに、
わざわざ降ろして引越業者も大変でしたね。
「逃げ恥」ダンスの振り付けは誰なの 逃げ恥ダンス最高
「逃げ恥」ダンスの振り付けは、
「MIKIKO」さんという振り付け師です。
「MIKIKO」さんは、
リオオリンピックの閉会式の振り付けを担当したというから、
世界に通用する振り付け師ってことですかねぇ。
ガッキーのダンスしている姿が可愛すぎると評判になっています。
ドラマ「逃げ恥」第1話視聴率
ドラマ「逃げ恥」第1話の視聴率は、
10.2%でした。
みくりによる「情熱大陸」風の人物紹介など、
面白いドラマが放送されましたね。
「逃げ恥」ダンスの振り付けは誰なの 逃げ恥ダンス最高でした。
