朝ドラ とと姉ちゃんの感想 139話 国実が常子と花山に提案

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

大東京新聞の記者・国実が常子と花山に、公開試験を提案しに「あなたの暮らし出版」に来ました。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。


いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

139話 国実が常子と花山に提案

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

大東京新聞の記者が家電メーカー各社の担当者とともに、

「あなたの暮らし出版」へ来ました。

よくも、

各社のメーカー担当者を集めたものだと関心しましたね。

各社のメーカーも、

商品試験の方法や結果に疑問を持っているのだろうか。

大東京新聞の国実は、

考えたのですね。

公開試験を、

どうしたら受け入れるのかということを。

週刊誌に、

商品試験の偽装疑惑が掲載されてから、

新聞社には、商品試験の真偽を問う声が殺到していることを、

告げられます。

花山は、

一定数以上の「あなたの暮らし」を信じてくれる読者がいるので、

公開試験などは無視すると断ります。

休日を返上して、

読者からの手紙に目を通す花山。

そこには、

公開商品試験の疑いを晴らして欲しいという願望が書かれており、

これ以上、拒むことは、逆効果になると思ったのでしょうね。

ついに、

公開試験を受け入れることにしました。

大東京新聞の国実って、

なんだか、とってもしたたかですね。

計算高いと思いました。

「あなたの暮らし出版」は、

最終的に、公開試験を受け入れると考えての

提案だったのでしょうね。

アカバネ電器も、

公開試験を行うことを知り、

全面対決の姿勢を始めます。

アカバネ電器の主力商品である「洗濯機」で、

今までの汚名返上出来るのでしょう。

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 139話 国実が常子と花山に提案でした。