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「がっぱ先生」 二階堂ふみが実話ドラマ初主演

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2016年秋ドラマも、面白いドラマがたくさん放送されます。

「テレビ番組あれこれブログ」では、番組情報を中心に、
秋ドラマ情報を掲載しますので、番組情報を是非チェックしておいてください。

 

「がっぱ先生」 二階堂ふみが実話ドラマ初主演

2016年秋ドラマ情報です。

 

 

番組情報

 

■タイトル:がっぱ先生

 

■放送局:日本テレビ

 

■放送日:2016年9月23日(金)21:00スタート

 

■出演者:二階堂ふみ、坂口健太郎、大野拓朗、田畑智子、近藤芳正、阿部サダヲ、岸本加世子

 

二階堂ふみが新米先生として初主演

 

ドラマ「がっぱ先生」は、

金曜ロードショー(金曜ロードSHOW!)の、

特別ドラマ企画として放送されます。

 

ドラマ「がっぱ先生」では、二階堂ふみが、

新米先生として初主演となります。

 

新米先生の村本愛子(二階堂ふみ)は、

最初の挨拶で、緊張のあまり、

「一生懸命」を出身地の石川なまりの「がっぱ」と言い間違えて以来、

「がっぱ先生」と呼ばれるようになりました。

 

初めて担任する5年2組で、

運動会のクラス対抗大縄跳びに向けて練習が始まります。

 

活発な児童を中心に優勝を目指す中、

繰り返し失敗してしまう男子児童・カツオ。

 

あることがきっかけで運動が苦手だったカツオを、

教頭や保護者からの希望もあって、

「応援係」とすることを決める愛子とクラスの児童たちだった。

 

しかし、

運動会の日が近づくにつれ、

本当は全員で跳ぶべきなのではないか?と悩む愛子。

 

本番まであと24時間。

愛子と、5年2組の児童たちが出した答えとは…?

 

爽やかで温かな感動ドラマです。

 

「がっぱ先生」は実話のドラマ

 

「がっぱ先生」の実際には、

小学5年生ではなく、

中学2年生の担任だったそうです。

 

ドラマと同じように大縄跳びで運動の苦手な子が、

応援係をすることになるのですが、

クラスメイトのみんなが「やっぱりみんなで跳びたい」という、

声が上がったとのこと。

 

クラス全員、運動神経が良いと限らないのは、

周知の事実ですが、そういう子供でも、

「運動会」という良い思い出を心に刻むことが出来ると良いですね。

 

「がっぱ」は石川県の方言

 

「がっぱ」の意味は、

「一生懸命になる」または「むきになる」です。

 

石川県の方言で、

「何、がっぱになっとれんて?」

「がっぱになって走ったわ!」

という使い方をします。

 

日本全国、

色々な方言があって楽しいですね。

 

 「がっぱ先生」 二階堂ふみが実話ドラマ初主演でした。