朝ドラ とと姉ちゃんの感想 136話 ちとせ製作所が商品改良
平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。
まさかの嬉しい出来事が。あのちとせ製作所が商品改良したと報告に来ました。
幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。
いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。
136話 ちとせ製作所が商品改良
朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。
136話では、
嬉しい出来事が描かれましたね。
それは、
かつて商品試験を行ったトースターの「ちとせ製作所」が、
改良を重ねて、使いやすさや性能を向上させたトースターを開発したということです。
その商品を、
わざわざ「あなたの暮らし」に持って来て、
改良したトースターを報告しに来たのです。
ちとせ製作所の田中は、
よほど嬉しかったのでしょうね。
改良したトースターが、
飛ぶように売れて、
会社も順調と言うから、
「あなたの暮らし」で商品試練を行った賜物ですね。
星野は、
常子に名古屋への転勤が決まったと報告しました。
自ら転勤を希望していたことと、
希望した理由は子供たちのためであることを。
転勤を撤回することも出来たかもしれませんが、
大樹が学校でヤケドの跡を気持ち悪いと言われて、
苦しんでいることも転勤の引き金となったのでしょうね。
いよいよ星野一家が、
住み慣れた東京を去る日を迎えます。
星野一家を見送るために、
弁当持参で駆けつけた常子は、
大樹と青葉に別れを告げました・
去って行く星野一家の後姿を見送り、
常子は、涙を流しました。
どんな時だって、
明るく装って来た常子でしたが、
やっと涙を流しましたね。
やっぱり別れは寂しいものです。
星野とは初めての別れでなかっただけに、
過去の別れを思い出したのかもしれませんね。
朝ドラ とと姉ちゃんの感想 136話 ちとせ製作所が商品改良でした。