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朝ドラ とと姉ちゃんの感想 133話 原稿破棄される事件発生

平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

「こんなことが許されるのか。」と怒り心頭の第133話でした。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。

いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

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133話 原稿破棄される事件発生

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

「へぇー、そんな妨害工作が出来たんだ。」と、

感心(失礼)してしまった133話の朝ドラでした。

 

印刷所に持ち込んだ商品試験の原稿が、

破棄される事態が発生しました。

 

商品試験の記事が差し替えになったので、

印刷所にある原稿を誰の目にも触れられないように、

破棄してくれと花山の代理から指示があったというのです。

 

印刷所にしてみれば、

差し替えの原稿が、

いまかいまかと、

待ちわびていたことでしょうね。

 

「あなたの暮らし出版」では、

そのような指示を出したことはなく、

出版を阻止するための妨害工作でした。

 

編集部では、

動揺が走っていましたね。

 

しかし、

良く取引している印刷所が分かったものですね。

 

「あなたの暮らし出版」から、

原稿を届ける後をつけて行ったのでしょうか。

 

気持ち悪いですね。

 

常子は、

夜を徹しての原稿再作業が始まりました。

 

残念ながら、

星野一家との動物園行きは、

キャンセルせざるを得ませんでしたね。

 

先週「きっと後悔することになる。」と、

言い残して去って行ったアカバネ社員の言葉がよみがえりました。

 

原稿再作業をしながら、

常子は、仕事と家庭を両立することを考えます。

 

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徹夜明けの朝、

見知らぬ男性が、

「あなたの暮らし出版」を訪れます。

 

大東京新聞の記者・国実を名乗る男は、

世間で「弧高の存在」と呼ばれている、

「あなたの暮らし出版」の取材を願います。

 

しかし、

原稿再作業に追われる花山と常子は、

取材を受けている余裕もなく、

国実の申し出を断るのでした。

 

アカバネ電器と記者・国実との関係が、

まだ、はっきりとは分かっていません。

 

しかし、

どこかで繋がっているような気がしてなりません。

 

なぜ、

「あなたの暮らし出版」で、

何かあったのを知っていたのでしょうか。

 

 朝ドラ とと姉ちゃんの感想 133話 原稿破棄される事件発生でした。