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神の舌を持つ男 ロケ地 第9話 ミヤビが蘭丸にキスをした理由

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2016年夏ドラマも、面白いドラマがたくさん放送されます。

「テレビ番組あれこれブログ」では、番組情報を中心に、
夏ドラマ情報を掲載しますので、番組情報を是非チェックしておいてください。

 

神の舌を持つ男 ロケ地 第9話 ミヤビが蘭丸にキスをした理由

 

 

神の舌を持つ男 感想

 

2016年夏ドラマの「神の舌を持つ男」の第9話が、

昨日(2016年9月3日(土))に放送されましたね。

 

「神の舌を持つ男」を放送する前から、

雅(ミヤビ)を求めて向井理がふんどし姿で走る?

ことで話題となっていたドラマなのです。

 

詳しい番組情報は、

下記をご覧ください。

 

www.40inch.info

 

第9話の舞台となったのが、

伊豆の九十九温泉郷でした。 

 

九十九温泉郷に到着して、

すぐに朝永蘭丸はミヤビを天城峠のトンネルで見つけました。

 

急いでミヤビの近くに駆け寄ろうとする朝永蘭丸だったが、

ミヤビがロマンスグレーの紳士(岩尾万太郎)から、

お金を受け取っていたのを目撃しました。

 

町の公民館がで、

ミヤビを知らないかと聞いてみることにしました。

 

そこにいたのは九十九芸者だった。

九十九芸者達はミヤビが旅館仇母巣亭に行ったと知っており、

朝永蘭丸達に教えてくれた。

 

それを聞いた朝永蘭丸達は、

急いで旅館に向かうことにしました。

 

いつものように、

「三助を無料」でやると説得して、

旅館に泊まることになりました。

 

部屋に案内されて、

ゆっくりしていると三助の指名が入り、

男湯に行くことになりました。

 

三助の指名は、

女だけではないのですね。

 

そこにいたのは、

ミヤビにお金を渡していた男・高木だった。

 

朝永蘭丸は驚いたが、

ミヤビとの関係が聞けると思い、

高木に聞いてみることにしました。

 

なんと、

高木はミヤビの婚約者だと朝永蘭丸に伝えた。

 

それをきいた朝永蘭丸は三助にも力が入らず、

夜も眠れずに婚約者という言葉が頭から離れない。

 

「神の舌を持つ男」で、

一番最初から疑問に思っていたことは、

ミヤビが蘭丸にキスをした理由です。

 

じーちゃんの葬式で会ったということだが、

葬式でキスというのも不自然だし、

ミヤビと蘭丸の関係も考えられない。

 

なぜなのか疑問に思っていたら、

今回(第9話)で明らかになりました。

 

葬式で、

香典を盗んだミヤビが、

蘭丸に気付かれたと思って咄嗟にキスをしたということでした。

 

でも、なぜ、

蘭丸は、

ミヤビには何も味が感じなかったのか謎ですけどね。

 

第9話のロケ地は亀山温泉ホテル/民宿さかや

 

■基本情報

名称:亀山温泉ホテル

住所:千葉県君津市豊田旧菅間田65

電話:0439-39-2121

 

名称:民宿さかや

住所:千葉県夷隅郡大多喜町葛藤143

電話:0470-85-0252

 

蘭丸や高木が泊まったのが「仇母巣亭」(アダモチャンハイホテル)で、

ミヤビが泊まったのが「民宿まさかや」でした。

 

「民宿さかや」のドラマ上の設定は、

「民宿まさかや」となっていました。

 

「民宿まさかや」の看板には、ご丁寧に、

「OH MY GOD!!」の文字が書いてありました。

 

ドラマ「神の舌を持つ男」って、

こういうところで遊び心を出すんですね。

 

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(写真:TBSオンデマンド 第9話放送画面キャプチャー)

 

ドラマを、

よーく見ていないと分からない。

 

神の舌を持つ男 ロケ地 第9話 ミヤビが蘭丸にキスをした理由でした。