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朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第100話 宗吉と照代が東京に戻る

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平成28年度前期連続テレビ小説「とと姉ちゃん」の感想です。

森田屋の宗吉と照代が小橋家を訪れ、「弁当屋」から「洋食屋」へ鞍替えするという。理由は、「洋食屋」の方が需要があるという。

幼い時から、父親の代わり「とと姉ちゃん」として生きてきた常子の人生を描きます。涙あり、笑いありの感動の朝ドラから学ぶことも多いのではないでしょうか。

いつも「とと姉ちゃん」常子の周りには、助けてくれる人たちがいます。それは、常子の人柄のよさがあるのだと思います。

 

第100話 宗吉と照代が東京に戻る

 

朝ドラ「とと姉ちゃん」の感想です。

 

常子が出版社を立ち上げて1年半が経過、

創刊号の「あなたの暮らし」は飛ぶようにうれましたが、

第3号以降の売上げは下がり続けていました。

 

机の上に、

ずらりと並んだ在庫の山を見て、

暗い職場の雰囲気を吹き飛ばそうと、

常子はギャグを飛ばしますが、

そのギャグも受け入れませんでしたね。

 

売上げが減少して、

資金繰りにも困っていましたので、

雑誌「あなたの暮らし」にも、

広告を載せることを提案していましたが、

花山が断固として拒否しました。

 

雑誌に、

広告を載せるということは、

雑誌の一部を売り渡すものだと、

決して譲りませんでした。

 

確かに、

新聞でも、雑誌でも、

企業広告が掲載されており、

その広告費用もバカに出来ない金額となっているのでしょうね。

 

水田は、

経理担当という立場から、

資金難を解決する策を模索していました。

 

水田が言う解決方法とは、

・雑誌に広告を載せる方法

・自らが辞めて人件費を削減する方法

の2点を提案しました。

 

しかし、

せっかくの提案ですが、

どちらの方法も採用が出来ずにいました。

 

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そんなある日、

かつての弁当屋を営んでいた、

森田屋の宗吉と照代が小橋家を訪れます。

 

久し振りの再会に、

小橋家の常子・鞠子・美子にも、

久し振りに笑顔が戻りましたね。

 

宗吉と照代は、

弁当屋を再会するのではなく、

洋食屋を開業すると言うのです。

 

弁当屋から洋食屋へ鞍替え。

 

同じ食べ物を扱うのですが、

高崎で「洋食」の魅力に気が付いたとのことです。

 

果たして、

どんな洋食屋となるのか楽しみです。

 

朝ドラ とと姉ちゃんの感想 第100話 宗吉と照代が東京に戻るでした。